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(5)からの続き

高野山から姫路までは4回も乗り換え3時間半もかかって、みんなグッタリです。
昼食も簡単に済ませたのにもかかわらず、ちょっと高野山でゆっくりし過ぎたために、夕食も南海難波駅の立ち食いソバという情けないことになってしまいました。

こうなったというのも、シルバーウィーク中のため京都・大阪・神戸のホテルはほとんど満室で、家族連れにふさわしくてそこそこの値段のホテルが取れなかったせいです。
当初は淡路島などのホテルしか空きが無かったのですが、たまたま「ドーミーイン姫路」が取れたので、高野山から姫路への移動という強行軍を選んだというわけです。

2015年関西旅行(6) 白鷺の湯ドーミーイン姫路で最上階の露天風呂を満喫!

そんなわけで、ホテルに入る頃にはもう22時頃でした。
2015年関西旅行(6) 白鷺の湯ドーミーイン姫路で最上階の露天風呂を満喫!

姫路駅の南口を出てホテル日航姫路の向こう側に、ドーミーインはあります。
1階にコンビニもあって便利です。

2015年関西旅行(6) 白鷺の湯ドーミーイン姫路で最上階の露天風呂を満喫!

部屋はツインが空いていなくて家族バラバラに、シングルに泊まります。
ドーミーインは、洗面・トイレと寝室の間に中扉があって、廊下の音が聞こえにくく配慮されています。

2015年関西旅行(6) 白鷺の湯ドーミーイン姫路で最上階の露天風呂を満喫!

中扉を開けると、こんな感じ。
かなり狭いですが、必要な設備がひととおり揃っていて、清潔感のある部屋です。

2015年関西旅行(6) 白鷺の湯ドーミーイン姫路で最上階の露天風呂を満喫!

寝るだけなら十分すぎるほど快適な部屋です。


※「じゃらん」のホテル紹介ページに掲載されている男性用内湯の写真です。

そして、ドーミーインの素晴らしいのは、大浴場が完備されていることです。
この姫路のドーミーインも「白鷺の湯」の名の通り、天然温泉が引かれていて、最上階12階が大浴場になっています。


※「じゃらん」のホテル紹介ページに掲載されている男性用露天風呂の写真です。

街中とは思えない開放感があって、疲れた体を癒してくれます。


※「じゃらん」のホテル紹介ページに掲載されている女性用内湯の写真です。

女風呂も同様に風情があって開放感もあります。
女湯は暗証番号を入力しないと入れないようになっているので、夜中に入る時も安心して入れます。


※「じゃらん」のホテル紹介ページに掲載されている女性用露天風呂の写真です。

男湯、女湯ともに、内湯の窓を開け放つと露天風呂とつながっています。
夜風に当たりながらのんびりと温泉を満喫できました。

2015年関西旅行(6) 白鷺の湯ドーミーイン姫路で最上階の露天風呂を満喫!

そして、無料で食べられる「夜鳴きそば」(ラーメン)のサービスも、ドーミーインの名物です。
夕食が駅そばだったので、ちょうど少しお腹が空いたところでしたから、有難かったですね。

出張ではよくドーミーインに泊まりますが、家族旅行でも意外と快適だというのは1つの発見でした。

(7)につづく

【2015年関西旅行】






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Posted by Science_City at 08:23│Comments(0)関西
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