研究学園の旅人

茨城県に住んでいても水戸に行く機会はほとんどないのですが、初めて水戸を目的地に出かけてきました。
帰りに、周囲からひときわ目立つ県庁の傍を通りかかったので、ついでに県庁25階にある展望台に上ってきました！

【展望台からの眺めについての記事】




茨城県庁はバブルの時代に建てられた、茨城県で1番高い建物です。
このビルの25階フロアすべてが展望台になっていて、展望台好きとしては1度来てみたいと思っていた所でした。

展望フロアの南側と北側は全面ガラス張りになっていて、足元まで良く見えるので、高所恐怖症の人は窓際に寄るのが怖いかもしれません。

ちょうど夕暮れ時で、筑波山のシルエットがきれいに見えていました。

持ってきた双眼鏡（←展望台に来る気まんまん）で、遠くを見ると牛久大仏のシルエットが見えました。



こちらは北側です。
水戸市街が見えています。
左手中央に緑地が見えますが、そのあたりが偕楽園です。



夜になると、このような夜景になります。
さすがに水戸は県庁所在地ですね。

つくばよりかなり市街地が大きいし、あちこちが渋滞していて移動に時間がかかりました。
逆に言えば、交通インフラが整っていなくて自家用車に頼り切りということなのでしょうけれど。



茨城県を代表する建物としてお金をかけたのでしょうけれど、何かと規模が大きくてバブルの時代の建物だなーという印象です。
眺めは最高ですので、県庁に行く用事があれば是非上りたいところです。

【開放時間】
平日は、午前9時30分から午後8時まで
※毎週水曜日及び金曜日は午後6時45分まで
土曜日・日曜日・祝祭日は、午前10時から午後8時まで