2014年10月19日
白浜温泉「崎の湯」で波しぶきを浴びながら露天風呂に浸かる!【前編】
2013年秋、出張で和歌山県田辺市に行きました。
田辺までは、新幹線で新大阪まで行き特急「くろしお」に乗り換えるのが最短…と思っていたら、飛行機で羽田空港から南紀白浜空港行きに乗り、田辺まで行く方が早いと判明!
しかし、飛行機は1日朝、昼、夜それぞれ1便ずつしかありません。
飛行機の予約をしようとしたのが直前だったこともあり、昼の便は残念ながら満席…。
昼からの仕事だというのに、朝5時半に研究学園を出て朝7時半の便に乗りました。
白浜空港に着いたのは、まだ朝8時半。
随分と早く着いてしまいました。
田辺までは、新幹線で新大阪まで行き特急「くろしお」に乗り換えるのが最短…と思っていたら、飛行機で羽田空港から南紀白浜空港行きに乗り、田辺まで行く方が早いと判明!
しかし、飛行機は1日朝、昼、夜それぞれ1便ずつしかありません。
飛行機の予約をしようとしたのが直前だったこともあり、昼の便は残念ながら満席…。
昼からの仕事だというのに、朝5時半に研究学園を出て朝7時半の便に乗りました。
白浜空港に着いたのは、まだ朝8時半。
随分と早く着いてしまいました。
初めて南紀白浜空港に降り立ちました。
空港ターミナルはこじんまりとしていて土産物屋さんくらいしか開いていなかったので、とりあえずすぐ白浜駅行きの連絡バスに乗りました。
白浜駅に着きましたが、まだ4時間くらい余裕があったので、どこかに寄り道しようと観光案内所でパンフレットを入手!
「白浜駅」と書いてある横にパンダの絵が描いてあるのは何だろうと思ったら、途中バスで通ってきたアドベンチャーワールドにパンダが居るからのようです。
動物園と水族館を合わせた結構の規模の大きいレジャー施設でした。
興味はありましたが、さすがにスーツを着て1人で入る雰囲気ではないので、次の機会に家族で来るとしましょう。
時間は午前中いっぱいしかないので、移動時間も考えるとそれほどゆっくりできるわけではないので、「白浜」といえばやはり温泉!ということで、日帰り温泉を探しました。
太平洋を目の前にした露天風呂があるという「崎の湯」に1番興味を魅かれたので、目的地はここに即決しました!
さっそく、路線バスに乗り「湯崎」バス停で下車して、海沿いを歩きます。
観光ホテルが立ち並んでいて、日本の観光地らしい雰囲気です。
しばらく歩くと、「崎の湯」の案内看板が見えてきます。
排水溝から湯気が上がっていて、硫化水素の臭いがします。
さすが温泉地です。
通り沿いには、温泉卵の売店もありました。
しばらく歩くと、崎の湯の駐車場が見えてきました。
割とこじんまりとした雰囲気です。
比較的新しい感じの入場門(?)があり、右手に小さな貴重品ロッカーがありました。
さらにその右側に、食券販売機のような券売機があり、入湯料(大人420円)を払います。
泊まりの出張で荷物が多くてロッカーには入りきらないので、バッグを脱衣所に持ち込みます。
10年ほど前までは、施設がほとんど無いかわりに無料だったようです。
今の脱衣所などは有料化時に整備されたそうです。
入口には、「日本最古 崎の湯」の碑が建っていました。
崎の湯は奈良時代から有名で、天智天皇や持統天皇もこの温泉に入浴されたということで、1350年にわたる歴史を持つ由緒正しき温泉でした。
全く予備知識がなく来てしまったのでびっくり。
脱衣所から先は男女に分かれていますが、扉があるわけでもなく結構開放的な造りです。
いよいよ、本日最大のイベント、太平洋を目前にした岩風呂に浸かります!
[後編に続く]
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Posted by Science_City at 07:15│Comments(0)│関西
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